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当社のシロアリ対策は、入念な調査によって必要な場所のみ薬剤処理を行う方法を推奨しています。 |
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シロアリが生息が確認された場合は、生息場所、侵入経路及び侵入想定経路を判断し、適切な薬剤処理を行うシロアリ駆除施工を実施します。 |
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シロアリの生息が確認されない場合は、定期的に点検して早期発見・早期対応する方法以外に、建物の構造などを加味して侵入想定経路を絞り込んで薬剤処理を行う方法もあります。 |
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この方法によって一般的なシロアリ防除の方法に比べ、大幅に薬剤使用量を減らすこと、安全性の高い薬剤と組み合わせることで、安全性を確保したいと考えています。 |
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一般的なシロアリ防除では、シロアリ生息の有無に係わらず、薬剤(高濃度殺虫剤)の大量散布を行います。 |
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お施主さまのニーズは『安価でより安全なシロアリ防除』です。
しかし、既存の方法ではシロアリ防除はできたとしても、『安全』とは言い切れないのが事実です。 |
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シロアリ防除薬剤の安全性は向上していますが、大量に使えば『曝露するリスク』が向上し、危険性のリスク』も向上するのです。 |
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シロアリ防除薬剤は同じ有効成分を使用している農薬と比較すると、単位面積当りの有効成分投下量は農薬の何百倍となっています。 |
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これは安全性が高いといわれる無機物製剤(ホウ酸製剤など)も同様で、大量に撒くことは危険性のリスクに繋がるだけなのです。
配合されている補助成分については、無視されている状態が現状です。
ましてや、シロアリに対して全く効果のないホウ酸の土壌処理が行われている事例もあります。 |
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大量に撒くことで、施工価格は上がります。
これは、防除業者側の都合で『大量に撒くのだから、安全性はそこそこで、施工金額が高くなっても当然』だからであり、お住まいの方の立場に立っていないのです。 |
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これが当たり前であり、『ピンポイント処理』や『IPMの思想』などないのが、旧態依然のシロアリ防除業者の考え方なのです。 |
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協会が決めた方法で行うのが当然、安全性などは薬剤メーカーと協会が認めているのだから大丈夫などと、自己責任がないのが旧態依然の方法なのです。 |
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当社では、自分の家を処理するのであればどのように『安価で安全なシロアリ防除を行う」のかを考えて提案します。 |